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Summer Camp2025 参加者コメント

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《現役奨学生》

サマーキャンプを通じて,視野が広がったように感じる.とりわけ,環境分野の博士課程学生,あるいは博士とお話させていただいたことは,自身が憧れとしてしか考えていなかった博士課程への進学や研究職への就職をリアルに考えるきっかけになった.

研究報告会は,自身の研究の社会的な意義など,論文で云うところのイントロダクションにあたる部分について,示唆に富む内容だった.加えて,環境分野でも全く異なる分野の研究内容を概観することができて,後学の助けになりうると感じている.

今回、新規採用奨学生として初めてSummer Campに参加し、最初は正直とても緊張していました。しかし、ワークショップや食事の時間、報告会やフリートークを通じて少しずつ緊張がほぐれ、参加者の皆さんと打ち解けることができました。

共通して環境に関わる研究をしていることもあり、お互いの研究について話す時間はとても刺激的で、わくわくしました。報告会では多様な研究内容を聞くことができ、同じ「環境」という分野の中にも幅広いアプローチがあることを実感し、大変興味深かったです。

さらに、OG・OBの方々から研究や仕事に向き合う姿勢について貴重なアドバイスをいただき、非常に有意義な4日間となりました。このような機会をいただけたことに感謝申し上げます。来年もぜひ参加したいと思います。

今回2回目の参加ですが、昨年会った方や初めてお会いした方とお話ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

【報告会】

研究報告では、自分の研究テーマとは違う分野のお話を聞くことができ、皆さんが懸命に行っている研究について知れてよかったです。また、自身の発表でも、興味を持って聞いていただき、皆さんが気になるポイントや自分がもっと取り組んだことがいいことがわかりました。

【魚釣り・魚さばきワークショップ】

魚釣りでは、魚を無事釣れ、漁も見学できとても楽しかったです。また、鎌倉の海の生態系についても知ることができ、滞在した腰越や鎌倉についてさらに興味が湧きました。

【食事について】

タコ飯、脂ののったお魚、せいろで蒸した鎌倉の野菜、ゴーヤの炒め物など、出していただいた食事すべておいしかったです!

【次回への期待】

来年もぜひ参加させていただきたいです!

今年初めての参加となり、非常に楽しむことができました。まずは研究報告についてですが、皆さんそれぞれ違う分野ではありましたが、研究に対する熱意が率直に伝わり、発表についても細部まで丁寧にデザインされて、大きな刺激をもらいました。現役奨学生の上の学年の方々の進捗はこれからの自身の研究を進めるうえで参考になりましたし、学年は下であっても、自分以上に成果が出ている奨学生がいて焦る部分もありました。私自身の研究報告を面白いものにするために、来年のSummer Campにむけて頑張りたいと思います。

魚さばきワークショップや皆さんとのお座敷での食事など、普段経験がなくとても新鮮でした。どうしても大学と自宅との往復であまり非日常的な体験をすることがないので、心身共にリフレッシュできました。(少し睡眠不足でしたが、)朝から夜までおいしいご飯をたくさん食べることができたこと、和室で昼寝できたことが至福でした。

博士に進学した身としては周りに参考となる例が少ないため、こういった形で奨学生の皆さんや、OBGの方々と交流できることは、今後の研究活動や就職を考えるうえでよい機会となりました。

改善要望はありません。来年も予定を調整してぜひ参加させていただきたいです。

今回のSummer Campでは、自身の研究を報告する機会をいただくとともに、他分野の参加者の発表を通じて、多様な研究の取り組みや視点に触れることができました。環境に資するコンクリート材料を対象とした自分の研究とは異なる内容は大変新鮮であり、学際的な交流の重要性を改めて実感いたしました。

魚さばきワークショップでは、人生で初めて生魚を扱い、刺身やなめろうを自分の手で作るという貴重な経験をしました。普段の生活では得られない体験であり、地域の食文化に直に触れる機会となりました。

築100年の古民家「FOLK」での滞在では、管理運営者である藤本様が心を込めて維持されている空間に加え、参加者全員で協力して準備した食事が深く印象に残っています。私は中国内陸部の出身で魚料理に馴染みがありませんでしたが、タコ飯、アジ、ヒラメなど多彩な料理を味わううちに、その魅力にすっかり惹き込まれました。食を通して日本文化の一端に触れられたことは、大変意義深い経験でした。

腰越の街は穏やかな雰囲気に包まれており、海と生活が共存する落ち着いた地域性を感じました。研究生活とは異なる環境で過ごすことで、心身をリフレッシュする良い機会となりました。

また、現役奨学生やOB/OGの皆様との交流では、温かく迎えていただき、不安を抱えていた日本語での会話も次第に安心して行えるようになりました。皆様の経験や助言から多くを学ぶことができ、今後の自分の成長にとって大きな励みとなりました。

今回は短い間の参加になってしまいましたが、晩御飯や進捗報告会などでいろいろなお話ができてとても楽しかったです。

やはり去年と同じく近しい分野の方に研究内容に関するアドバイスを頂けるのはとても貴重な体験でした。来年の進捗報告会でさらによりよい討論ができるようにこれからも研究に励みたいと思います。

ありがとうございました。


【報告会】

まだ成果がない中、様々な角度から質問をいただくことができました(例えば、政治・政策、コミュニティから刺激をうけました)様々なバックグラウンドを持つ参加者がいるため、非常に知的好奇心が刺激されました。今回2回目の参加でしたが、昨年よりも他分野の方の話がわかり、自分自身の成長も感じることができました。

【魚さばきワークショップ】

初めてかつおを1尾さばかせていただきました。うろこと固いとげに苦戦しながら、3枚におろしておいしく命をいただきました。

【NCFの奨学生/OBGが集まることについて】

・学生の立場からは、普段研究室外の同分野の人たちと関わる機会がオフィシャルの学会などしかないです。本当に話したいことをじっくり議論したり、研究生活の悩みを先輩方に相談する機会としてなかなか無いなと思いました。短期間ではありましたが、同じ志を持つ仲間が増えたことで、心強く感じられるようになりました。

【次回への期待、改善要望】

・何か西原財団の取り組み紹介や、逆に西原財団でできることをみなで考える時間など、何か成果物をつくるというのも面白いなと思いました。

・せっかく腰越の漁師さんと関係を作れたので、海の環境問題に関してディスカッションする時間や、腰越の海でのミニフィールドワークなども別枠でできると良いなと思いました。飲み会では個人的ではありましたが、海のごみ問題(袋麺の包装がアンコウのお腹から出てきたのは衝撃的でした)などを議論できました。ただ今の自由時間と、成果報告などの時間は削りたくないので、難しいですね。

・これを機会に、Summer campに合わせて、人と人とのプラットフォームに参加されている方に、スライド1枚くらいで自己紹介・やっていることを共有してもらうなど、プラットフォームを動かすきっかけにしてもいいのではと思いました。資料を見て気になった方を、西原様がご存じであれば繋げていただくなど、いかがでしょうか。

西原先生、この度はサマーキャンプに参加させていただく貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

まず、今回のサマーキャンプでは、さまざまな大学や企業に所属されている仲間や先輩方の発表を拝聴することで、水処理、農業、土壌など、自分の専門とは異なる分野について学ぶことができ、知識の幅を広げる良い機会となりました。その中には自分の研究にも応用できるような知見もあり、大変有意義でした。また、私自身の研究も皆さんに紹介し、廃棄物からの資源回収の重要性やその実現可能性について知っていただくことができました。発表の場では、皆さんが活発に意見を交わし、雰囲気もとても和やかで居心地が良かったです。さらに、発表の時間配分もとても合理的で、夜10 時頃には終了し、疲れを感じる人は休むこともできるような配慮がありました。そのため、私は全く疲労感を覚えることなく過ごすことができました。したがって、今回のサマーキャンプについて特に改善点は思い当たりません。西原先生と塚原さんのご準備がとても適切であり、今後も同様の進行で十分だと思います。

次に、このサマーキャンプを通じて新しい友人と出会うことができました。彼女たちはとても親切で、互いに生活や趣味、将来のことなどを語り合い、まるで昔からの友人のように打ち解けることができました。一緒に過ごす時間は非常に心地よく、安心感がありました。

最後に、開催地である腰越について触れたいと思います。私は腰越がとても気に入りました。それは、美しい海や砂浜が広がり、海でサーフィンを楽しむ人々がいるという海辺の漁村であることに加え、静けさと賑わいが共存している独特の雰囲気を持っているからです。村を歩くと、車の騒音はなく、時折聞こえる江ノ電の長い汽笛だけが響き、心が落ち着くような静けさを感じました。一方で、美しい景色や有名な観光地を求めて世界中から観光客が訪れ、笑顔で語らいながら街や観光スポットを歩く姿があり、その賑わいも心地よいものでした。腰越の街並みを散策すると、密集した戸建住宅の間に生活の息遣いを感じることができ、各家庭の装飾や雰囲気もさまざまで、歩いていて飽きることがありませんでした。さらに、家々から漂ってくる料理の香りが、人々の生活を感じさせ、「これこそが本当の暮らしだ」と実感しました。私は孤独すぎるのも賑やかすぎるのも好まず、ちょうど良い中間の暮らしが理想だと思っていますが、腰越はまさに私の気質に合う場所でした。

このように、多くの素晴らしい仲間と出会い、そして自分にとても合う場所・腰越に出会わせていただいたことを、西原育英文化事業団に心より感謝申し上げます。

昨年のサマーキャンプに引き続き参加させて頂いて、ゆっくりした時間を過ごすことができました。

今年は報告会の間にお祭りの太鼓の響きが聞こえてくる場面もあり、腰越の空気を感じることのできる素敵な時間となりました。このような場を作って頂いたことに感謝いたします。

分野も様々な皆様と話をして刺激を受けております。来年度以降もぜひ参加させて頂きたいと思います。

 

《OBOG》

今回のSummerCamp2025はOBOGとして初の参加となった。謎の歳上がいて緊張していた現役生よりものびのびと参加しため、一参加者としてはひょっとすると最も楽しませていただいたかもしれない。大変ありがたい限りである。本サマーキャンプの参加者は下は0歳から上は60代まで、環境系がバックグラウンドにあるという共通点はありつつも学部修士博士、研究職や社会人と分野・属性も多岐に渡り多様性に満ちた場であった。西粟倉とは違い車がなくとも移動可能なため、自由行動が多く釣りや散策を楽しんだ者もいれば日頃の多忙さから逃れるべくひたすらに惰眠を貪る者もいた。これを許容できる懐の広さも本奨学金の特徴であり強みと言えるであろう。忙しい中オンライン参加や遠方から遥々1日だけ馳せ参じた人も多くおり、如何にサマーキャンプひいては奨学金財団が愛されているかが伝わってきた。現役奨学生におかれては、是非様々な人が集うこの場を有効活用し、奨学金制度とOBOGを使い倒すとともに卒業した後は次世代のために何らかの形で関与し続けてほしいと願う。

 

【報告会】

現役の奨学生だけでなくOBOGも何をやっているのか具体的に聞けたのが良かった.時間が押したのは事実だが環境とは一括りに言っても色々な領域があるわけで雑多なトピックや気づきがあったのはこの奨学金ならではだと思う.改善しつつ今後も続けてほしい.

【魚さばきワークショップ】

カツオを捌く様子は初めて見れたので良かった(鯵は普段からやっているので)

【ゲストハウス・食事】

Folk、海行燈、かきやとも不満なく非常に満足.互いの距離も近く移動しやすかった.

Folkはコンセントの数が少なめだったので延長コードは持ってくる必要があったと思う.

食事も久々に美味しい魚がたらふく食べれたので満足.しらすの獲れ高が回復したらしらすもぜひ食べたい.

【腰越の印象】

江ノ島といえば一大観光地の印象が強いが、所謂江ノ島エリアを抜けると全く観光地らしからぬ風景が広がっていた.民宿や飲食店はあるが、コンビニもなく海沿い以外は人気もあまりなかった.とはいえ海が一大産業だからか全体的に陽の気配がした.

【NCFの奨学生/OBGが集まることについて】

卒業後もOBOGが定期的に集う奨学金財団はあまりない気がするのでこれからも維持していただきたい.開催地が東京であることが多く非東京民には厳しいという指摘もあるが、人の集まりを考えると仕方がない側面の方が大きいと思う.地方の奨学生が多い時はその地方で開催する、たまには地方でサマーキャンプを行う、学会等何らかのイベントに日程を合わせる、地方から人が来たときに優先的に日程調整等するのが良いと思う.

【次回への期待、改善要望】

日時に対しては希望なし。ただこの日程だと東大都市工の教員は確実に参加できないので、もし別日程にすることで現役生に支障がなくかつ先生方も参加できるなら検討してみてほしい。

事前にアップロードされたペライチの参加者リストに加えて、1人A4/A5 1枚くらいの自己紹介シートがあったほうが最初の話題提供とか共通点探しにいいかと思う。これがないと色々と何回も話さないといけないので自己紹介パートの時間削減にも繋がる(写真/出身/学校/趣味/最近の悩み/現役生、OBOGに聞きたいこと/将来設計)

研究紹介はこのままでいいと思うが、発表10分質疑10分で計20分とし、ある程度時間の伸び縮みに対応できるようにしてはどうか。スライドも自己紹介、近況報告、研究背景、結果で4枚、などと枚数や様式を指定して良いかと。OBOGのはなしは夕飯食べながら、飲みながらでも良いかと。

(西粟倉とどちらがいい悪いというわけではないが)今回は食事と報告会以外で全体行動がほとんどなかったので1つくらいは何かほしいなと思う。みんなで銭湯でもいいし、ワークショップとか何らかの施設見学とか環境系ならではのイベントがあってもいいなと思う。 

今回も大変お世話になりました。妻子まで招待いただき本当にありがたい限りです。元気なうち暇なうちは毎年参加させていただきますので今後もよろしくお願いします。

【報告会】

奨学生の研究報告が充実していました。みなが最先端の研究に触れて刺激を得られる点、よかったと思います。他方、慣れない奨学生にとっては微妙かなと思ったのが、準備負担が大きく、今後キャンプ参加のハードルが上がってしまうことと、専門研究マインドになり過ぎてしまいそうな点です。

→たとえば、スライドは3枚以内などに指定し、それ以外で研究を共有したい人は資料だけ共有フォルダに入れる、といった感じで、やる気のある人も考慮しつつバランスを取るといいのではないかと思いました。

また、「研究報告」と題すると、研究者以外の人が少し居心地が悪いかもしれないので、OBOGは「現役生のためになる情報提供」みたいなコンセプトにして、研究者なら研究の話、社会人なら奨学生向けの仕事経験もろもろを話してもらう、などがいいのかもと思いました。

【ゲストハウス・食事】

去年同様、雑居的な感じと、お料理を皆で分ける感じが、アットホームで、居心地よかったです。

【NCFの奨学生/OBGが集まることについて】

今年も参加させて頂きたいと思った理由として、やっぱり事務局の皆様が継続して作ってらっしゃる場ならではの安心感があると思います。偉い立場のはず?の西原さんがいじられても全然怒らないところとか、塚原さんと河野さんが要所要所でフォローされていて、そういうのを見ていると、学生さんも発言するハードルが下がっているのではないかな、と思います。大学だと、他の世代への発言に慎重になる傾向がありますが、信頼感があって気さくに話せる雰囲気は、西原財団ならではだと思います。

 

 

《オンライン参加者》

【報告会】

初めての報告会で緊張しましたが、研究に興味を持ってもらい質問をいただけたことがすごく嬉しかったです。オンラインでの参加でしたが、現場との距離を感じることなく発表及び他の方の発表を聞くことができました。自分の分野とは異なる興味深い研究を聞くことができ、とても貴重な経験となりました。次回はぜひ対面で参加したいです。ありがとうございました。

【報告会】

どなた方も(特に現役奨学生の方)本格的に研究内容の発表をされていたというのが端的な感想です。通常、専門分野の異なる方々に研究の紹介をするときは、概念的なところから話し始めるようにしているのですが、皆さん「環境」というテーマで共通しているので、ある程度専門的な内容を話してもよいということを実感しました。質疑も含め、興味深い話が多かったです。

【NCFの奨学生/OBGが集まることについて】

新たなつながりを作る素晴らしい機会だと思いました。研究の本質は相互に高い次元で批判しあうことで互いを高めあうことにあると思います。新たな人と出会い、それぞれ異なる考え方を持つ人とコミュニケーションを図ることにより、研究は我々に素晴らしい景色を見せてくれるものと信じております。そうした機会の一つとして、NCFが人と人との懸け橋としての役割も果たしていると感じております。

【次回への期待、改善要望】

オンラインで参加させていただいた立場ですので、特に要望はございません。いつか対面で参加できることを楽しみにしております。

【報告会】

私の報告内容が海外の2年間の修士課程を終えた総括だったため、留学体験等にも興味を持っていただくことができ、オンライン参加ではありましたが私自身も楽しむことができました。

【NCFの奨学生/OBGが集まることについて】

環境問題という大きな共通する研究テーマがありつつも、各奨学生が様々なトピックや研究手法について研究を行っていることを知り刺激になりました。



コメントをお寄せいただきありがとうございました!

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      ※2011年(平成23年)12月7日
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